POLICY
指導方針
サッカーをプレーする第一義は
“楽しむ”こと
技術の向上、試合での勝利は、より“楽しむ”ための要素「もっと楽しくなるため、もっと上手になりたい」という思考を大事にします。
サッカーを通し子供達を育てる
子供達の考える力や自立する力、自分を取り巻く人たちをリスペクトする心を育てる。身体的にも、メンタル的にもたくましい子供に育てる。
クリエイティブな選手を育てる
クリエイティブな選手とは、局面に応じ適切な判断ができる選手その判断を実行できるスキルを持った選手
オープンスキルを重視
「オープンスキル」とは、状況判断や外的要素が伴う状況下でのスキルつまり、相手がいる状況で行う実戦的なトレーニング「クローズドスキル」とは、状況判断や外的要素が伴わない状況下でのスキルつまり、相手がいない状況で行う、キック・ドリブル等の反復練習当チームはクリエイティブな選手を育てるため、オープンスキルを重視します。また、限られた時間で効率的に練習をするため、オープンスキルを重視します。クローズドスキルについては自主練習等で反復練習が行えるように指導します。
個人技重視(パーフェクトスキルの習得)
個人技とはドリブル・フェイント・単独突破ではありません。ドリブル、フェイント、パス、トラップ、キック、視野の広さ、判断力、個人戦術等、全てを含めて個人技です。優れた個人技・個人能力の集合によりコンビネーションサッカーが生まれると考えます。6年間の在籍でパーフェクトスキルの習得を目指します。是非、上記のチーム方針をご理解頂き、子供たちが楽しみながら上達していく姿を見守って下さい。
NOTE
保護者の皆様へのお願い
●試合中の応援について
選手への指示はコーチが行います。
保護者の皆様は選手への指示は避けるようにお願いします。
コーチとお父さんお母さんの指示内容に違いがあると選手達は混乱をしてしまいます。
その代わり、「頑張れ」や「負けるな」等の声援はどんどんお願いします。
●試合中のレフェリーへのクレームについて
少年サッカーのレフェリーは、ほとんど各チームのボランティアコーチが行っています。
特に低学年のレフェリーは審判資格取りたてや、これから取得しようとしている指導者
の経験の場にもされており、足立サッカー協会でもクレームは厳禁とされております。
誤審も沢山ありますが、クレームは控えるようにお願いします。